月刊 C MAGAZINE 1990年7月号

キーフレーズ

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目次

1990 年 7 月 1 日発行 ( 毎月 1 回 1 日発行 ) 第 2 巻第 7 号通巻 10 号 1990 年 2 月 2 日第 3 種郵便物認可 - 最新 GNU 入門 99 。 7 ~ CONTENTS ー Steve Johnson( 1 ) ボータフル C コンヾイラ PCC の制作者 ftogrammmg 00 Purpose 血 politicsofstandards 』 RJ. 速報 Turbo C 十十最新レポート野口修男 致命的工ラー処理の透明化 Transparent Critical Er 「 0 「 Handling Digest 0f COMPUTER LANGUAGE ADVANCED DEVELOPMENT ENVIRONMENTS 』 フリーソフトウェア最新レポートく第 8 回〉 pos を考える野口雄平 オリシカレ C コン督ラ制作プロジェクト PragmaC 読者参加企画 く第 3 回〉宣言の構文規約藤井保則 Part ①概説「プロジェクト GNCJ 」引地信之 Part ② GNIJ Emacs 戸出友郎 Part 3 GCC/g 十十展望吉田英樹 刀レゴリスムとテータ構造入門く第 2 回〉配列を用し、たリスト表現近藤嘉雪 ・ 70 ランタイムライフラリ入門く第 4 回〉時間に関する関数秋津彰文 C プログラマのための ・・ 78 C 十十プロクラミンク入門く最終回〉クラスライフラリなど小山裕司証畠克俊 ・ 84 実践 C プロクラマ養成講座く第 10 回旧 o ドライノヾを使。たアプリケ→ョンの制作 三田典玄の ・・ 99 TOOL & TOOLS 多機能 RENAME 「 M Ⅵの作成斎藤靖 ・・・ 102 C の道具箱 く第 1 回〉汎用画面作成ツール ( 1 ) 豊国永健・ ・・ 108 応用 C 言語 恥すかしなからドシりましたく第 8 回〉ランタイムに変動する配列アクセスの悲惨岩谷宏・ ・ 1 1 5 C 言語フォーラム はしめて学ぶ C プロクラミンクく第 10 回〉構造体 ( 1 ) 高木聡 / 山崎信行 ・・・ 118 C 言語入門講座 速報刊 RB0 DEBUGGER & T00LS 2.0 PC ー 9801 版緊急レポート大野元久 ・ 128 part 1 GNLJ 奮闘記く第 4 回〉簡単な GNIJ C の改造方法吉野智興 ・・・ 134 Conference Room part 2 読者投稿プログラム TS 日によるマンテルプロ藤本比呂 ・ 139 C-MAGA News Square ・ 145 BOOk Shop Report ・・・ 147 lnformation from Compiler Makers ・・ ・・ 148 Readers Room ・・ 156 付録ティスクの内容 ・ 159 EDITOR'S ROOM ・ 160 ・本記中のプログラム名 , システム名、 CPU 名は一般に各メーカーの登録商標て・す。本文中ては TM , ⑩マークは明記していません。 ・本誌に掲載されたすべてのプログラムは等作権法 E 個人て・使用する目的以外て無断 ( 複製することを禁じられています。 表紙・イラストレーション・秋山育 / デザイン・持田哲 巻頭インタピュ 8 3 8 2 1 2 COMPUTER LANGUAGE 提携記事 9 0 2 2 3 3 39

奥付

00M EDITOR S 編集長から GNU ソフトウェアの品質のよさは , だれしも認めるところだ。しかし , しろ , 提供するだけてなく , たえず訂正・改訂していく作業を続けるこ なによりも GNU が優れている点は , ソフトウェアの配布まて、を含めたそ とが必要になってくる。もちろん , どの雑誌においても , このような作 のサポート体制だろう。デバッグと改良 , 新しい機能の追加など , 分単 業は当然のこととしてすてに行われてきているに違いないが , C マガジン 位 ( 秒単位 ? ) て自らのソフトウェアを更新していく彼らの姿は , その ては , とくに意識してその作業を行いたいと思っている。 思想性とともに , 学ぶべきところがおおい 「 C 言語入門講座」て、 , 内容の誤りが読者から指摘された。すぐに確認し 雑誌の品質を保つにも , 同様の ( 有料て提供しているのだからそれ以上 て誤りの個所についての訂正を掲載したが , この講座て C 言語を学ばうと の ) 作業が必要とされる。てきるなら 100 % 完璧な , 誤りのない内容のも お読みいただいている読者には , たいへんもうしわけないことをしてし のにしていきたいのだが , 現実には不可能てある。しかし , 限りなく近 まった。誤りの個所には必ず訂正してサポートするように心掛けている づける ( ように作業する ) ことは , 可能だ。記事にしろ , プログラムに のて , ご了承願いたい。 菊池孝 編集後記 次号予告 8 月号 ( 7 月 18 日発売 ) 巻頭インタビュー ◇設定しました。使えます。 WIN386 環境。便 利 , 便利 , たのしい環境ルンルン。原稿を新松 PCC, YACC の制作者 て見て , プログラムを MIFES て見て , スティープ・ジョンソン ( 11) commande. pif てそのプログラムを実行して , ま た MIFES に切り替えてプログラムを修正し , セ プロジェクト P 「 agmaC ー③ ープ。 commande. pifC すぐ確認。ゲームをして 構造制御文 ( 洋 ) いても ' ポスがきた ' はいらない C ◇ c マガ卓球大会ての惨敗以来 , 寝グセ頭と UNI 特集 . DOS 工クステンダと C プログラミング 坊 ( 初登場キャラ , UN Ⅸ大好きな奴 ) が , なにか DOS ェクンダ概論 につけ人のことを「おじん」呼ばわりする。二人 PARTI の言動に自信をつけたのか最近てはヒ。ッカヒ。カ の新人てさえ , 謙虚を装いつつも対おじん的態 度を強める。圧倒的優勢を築きつつある邪悪ク オリジガレ DOS 工クステン夘作成 PARTII に比べや正義クはあまりに清廉なのだ。 ◇弥生人は , 安定した生活と引換えに , 日々働 G N U 移植レポート ( pc ー 98 / X6800 FM ー TOWNS ほか ) かなくてはならなくなった。それから 2 千年。 科学技術の進歩とともに , 仕事自体は早く , 楽 ・ SpIit Buffers, Patched Links, and Half-T 「 anspositions ・ Skin and Bones にこなせるようになっているのだろうが , 同時 に時間刻み , 分刻みの余裕のない生活を強いら れているような気がする , 今日このごろ。パソ 弊社は平成 2 年グ月 1 日をもち社名を日本ソ (TEN) コンの未来を信じてはいるが・・・ フトバンクよりノアト六ンクに変更するとと ◇先月 , 編集部主催卓球大会が行われ , 新人の 7 月 16 日をもって下記住所に社屋を移転 私が , お年寄り方に譲る気持ちなど見せず優勝 たしますつきましては 7 月 16 日以降の本誌 した。卓球に限らずスポーツが好きだ ( 得意とい ーに関するご質間 , お間い合わせ等は新住所 , 新 電話番号にて賜わります。 わないところがおくゆかしい ) 。最近 , パソコン にへばりついてばかりて運動不足ぎみ。そこて 今 , 卓球ての雪辱戦をジャンルを問わず受けっ (JUN) けている ( 返り討ちにしてくれる ) 。 ◇ 4 月末に母親が死に , いまだ気持の整理がつか ず , 仕事もいまひとつやる気にならない状態が 続いているため , 気分を変えようと「悲情城市』 を見たところ , これが期待にたがわぬ傑作 , 悲 哀の余情てしばし我を忘れていたが , 締切遵守 という我が「非情 -E 司」の言葉に , 現実の厳しさ をしみじみ感じている今日この頃て、ある。 ( 野 ) 160 CMAGAZINE 19 7 特別付 : 5 " H D オリジナル DOS 工 ーンダ EXE/286 ・グラフィックエデイタ CSET261(WAI•WAl- ET) SLHARX(LHarc ユーティリテ ・@CF ( 総合コンソールコン ←ルライプラリサンプルバ ゾョン ) ラム ・掲全ソー 提携翻訳記事 社名変更・社屋移転のこ案内 一三ロ 己 東京都港区高輪 2 一円一 NS 高輪ビル 〒田 8 ソフトバンク CMAGAZINE 編集部 Tel 03 ( 5488 月引 8 ・掲載記事 , プログラムについてのご質問は , 月 03 ( 2367697 曜日から金曜日の午後 4 時から 6 時まて受け付けて 辷曦きおります。その他の時間帯はご容赦ください 発行人孫正義 編集人橋本五郎 発行所株式会社日本ソフトバンク 出版事業部・〒 102 東京都千代田区九段南 2 ー 3-26 井関ビル 編集部・宿 03 ( 230 ) 7690 / 出版営業部・ 03 ( 230 ) 7670 / 広告営業 部・ 03 ( 230 ) 7672 編集長菊池孝 副編集長星野慎ー野沢喜美男 ( 書籍担当 ) 編集宮田洋一流王天渡辺淳一 校正有アレフ デザイン持田哲花本浩一赤井晴美若江啓子機部進 監修石田晴久 印刷凸版印刷 0 19 雑誌 14325-7 プロクラム・バクの お問い合せ 月刊 MAGAZINE 7 月号 平成 2 年 7 月一日発行